うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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デラモルテ
今はただ穩やかな日々喜びと充實の時こころ潤す
2
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兎桃
来光を祝う様には聞こえねどヒヨドリ繁く鳴き交はしたり
3
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うすべに
金色のつめたい風に冬支度 すすきの原に野紺菊咲く
7
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硝子
声なくも歴史は語るこの世はと変わらないもの変わるべきもの
4
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硝子
御仏の御前に明日をふりかえるさだめ背負いしわれら人の子
6
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痴光山
絶え間なく季運び往く荒川の 黒めき澄みて立冬告げり
6
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千映2
怠った水遣り悲し枯れシンビ二鉢処分の罰受ける吾は
2
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千映2
ただ一輪秋晴れの下大手毬落ち葉掃く吾に微笑みかける
5
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千映2
引き抜けば寂しい庭になるからと真夏モードの庭そのままに
4
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うすべに
錆びついた長い年月 キューポラの最後の火からむかしのけむり
9
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デラモルテ
湖の水底深く沈み込む愁ひを散らす氷る月影
4
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デラモルテ
靜寂が益々好きになる立冬 冷え込む夜氣に響く笛の音
4
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うすべに
北風が落ち葉を寄せる冬の息 短い秋を惜しむ間もなく
7
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継海
遊歩道つづら折りなら三日月も右へ左へ姿変えるや
3
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兎桃
ストーブの小薪作るに斧振れば百舌の応えて遠くに鳴けり
8
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痴光山
立冬や柿の木畑に残されし 枝を撓むる赤き実わびし
3
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へし切
木枯しに首をすくめて冬立ちぬ上着の襟を立てて歩めり
10
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彫出 画
足とられ凍る雪道大の字で見あげるさきの嗤う三日月
3
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うすべに
威勢よくかつぐ神輿が立ち止まる 歓声あげてくぐる子供ら
6
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兎桃
秋の暮れピーマン生りぬ青々と少し細きは世話せぬ故か
2
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