うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
地の何を掃おうとして吹く風よ砂塵に霞む嘆きの春は
17
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武蔵野
夕暮れに 空見上げると 鳴くカラス カアカアカアと 後を追わず
3
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詠み人知らず
山嵐 雄叫びに似た音なれど雲は流れて星瞬きぬ
3
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灰色猫
砂漠化が進んでしまった肉体が冷えたポカリを求めてやまぬ
11
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灰色猫
また今日も明日もきっとほかほかの癒しの時間を求めるだろう
11
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桃山
窓の外斜めに雪は降り募り思い出させるまだ二月だと
12
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葛城
久方の日差しは滿つる中庭の雪降る今朝は竦む蒲公英
15
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び わ
いつの間に首のマフラー薄くなり静かに冬の影遠ざかり
5
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草木藍
弥生待つ桃の蕾は紅い色ちょっと覗かせあと少しねと
6
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灰色猫
あの虹に名前をつけちゃいけないよ虹はみんなのためにあるから
8
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へし切
日の本の 四季の眺めは変わらぬど めぐる災禍の をりをりに烈し
6
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わかばみち
陽光や風に春感じ小走りで新しい服買いに行きたし
7
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音弥
新幹線突っ走っても六十年その距離からの恵みの日光
11
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詠み人知らず
雨続き たまの晴れ間に 光を浴び 湿った空気で 光合成する
4
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葛城
暮れ遲く明け早くなる春の日の 躊躇ひ移る時長閑なり
15
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千映2
バレンタイン チョコが地震の見舞する余震の余震でこころ乱れる
6
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さいおん
暖来 風吹時尓 春来流 如何念哉 愛来妹背
6
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蔓葵
春の戸をあけしばかりにほのぼのと風に知られて匂ふ梅が枝
15
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柊+
冬と春 そのあわいへと降り注ぐ ハクモクレンの蕾濡らして
17
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灰色猫
青色に変わった信号その足は踏み出すことを許されてるよ
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