うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
寒梅に 手を添え息を吹きかける香りにむせびて寒さ忘れし
3
もっと見る
詠み人知らず
山風に 枯れ木賑わう登り坂振り返らずとも先を睨みし
2
もっと見る
武蔵野
先生の ショパンのギター 聴いている 別れの曲に 侘び寂び感じ
2
もっと見る
桃山
走り行く車の音に雨を知る今朝の景色はグレーひと色
9
もっと見る
武蔵野
武蔵野の 緑さやかに 富士見台 輝き満ちて 大いなる朝
4
もっと見る
うすべに
かじかんだ心に香り梅の花 勇気をすこしそっと背を押す
5
もっと見る
トウジさん
鳴き声の正体暗し吾なれど蜥蜴枝に刺す去年の鵙なれや
4
もっと見る
雨夜
水仙は雪中四花の一つとて冴ゆる辺の夢にも匂ふ
8
もっと見る
武蔵野
図書館で クイーンベスト 借りて来る あらためて知る 音の温もり
3
もっと見る
武蔵野
今日という 限りある生 肉体と 人の命は 蝋燭灯す
2
もっと見る
雨夜
草蘇鐵屈むる卷は解き放けて溢る胞子の心行き果つ
9
もっと見る
橘
大寒の寒さの中に春支度梅の小枝に光かがよう
8
もっと見る
うすべに
おだやかに大仏さまの手をおもう 鹿の背中の毛もやわらかく
7
もっと見る
可不可
青い板ガラス 爪で弾いたら 罅われさうな 冬空
4
もっと見る
詠み人知らず
冬眠に 入るモグアイ 痛みに負け鎮痛剤で 目覚めて痛い
2
もっと見る
音弥
白々と乾ききったる石畳に足音さえも乾き立つかな
12
もっと見る
葛城
雪よりも冷え勝るかな霜の朝流石に鳥も鳴かぬ靜かさ
13
もっと見る
武蔵野
朝起きて 生けた花みて ガーベラを ここにいるよと こころなごます
2
もっと見る
KEN
人は其を 霜と云ふらし 凍てる朝 野邊に瞬く 銀のほたる火
7
もっと見る
うすべに
春しぐれ さざんか散った枯れ芝に 金平糖がころころはねる
5
もっと見る
[1]
<<
530
|
531
|
532
|
533
|
534
|
535
|
536
|
537
|
538
|
539
|
540
>>
[3161]