うたの一覧
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伊藤透雪
名月に捧ぐ音色は 玉鬘 心の闇を祓い給えと
3
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詠み人知らず
天使にしか見えなかった街路樹に捨てられた分譲住宅
4
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YUKIHIDE
路地をゆくハンチングキャップの肩越しの海のさざめき サバのイタリア
5
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YUKIHIDE
雨の来るわづか狭間に音の絶えて街は終末のごとく静けき
5
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卯月
絵手紙の「秋の七草キミさんへ」この夏逝きし義父から義母へ
7
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銀ねず
大丈夫、痛い女もそれなりに楽しい。かっこつけなければね。
6
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銀ねず
明日からの逃避エリアが家だけになるのだ、それも大人のおんな
7
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芳立
「田舎とは侮蔑語だからやめなさい。地方と言へ」と君は痴呆か
14
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佐々一竹
工事中迂回指示する看板があちこちにあり 沈みゆく街
6
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銀ねず
小雨ふる帰り道には涙だか雨だか分かんない女ひとり
6
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ベイジー
触れる風涼しい匂い秋誘う羽織るパーカー 肌がぬくくて
4
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ベイジー
過ぎし夏弱きからだをもてあそび我に残るは点滴の針
4
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ライテウ
左手に無数の糸をまきつけて僕らはいつか戦争へ行く
6
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佐々一竹
霧雨が街の埃を吸い取って明日の見えない今宵が終わる
6
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赤橙黄緑
好きだ。とかあまい言葉を囁いた唇が動く「サ・ヨ・ナ・ラ」のかたち
4
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垂々
人型に抜かれたシュガーレス・ガムを噛みつぶす音(ワレモヒトナリ)
26
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赤橙黄緑
目が合った塀にとまる嘴の大きなカラスに身構えた朝
4
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由良
太陽は温め月はなぐさめる地球の何処にいても変わらず
5
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由良
琴線を揺らせる程に詠めたなら君へと一歩近づけるのかも
5
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由良
三十一の言の葉揺らめいて未だ掴めぬ吾を誘えば
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