うたの一覧
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詠み人知らず
川釣りにいくよ一人で自転車でコイキングさえ釣れない竿で
5
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詠み人知らず
ヤドランはしっぽを噛まれ泣きません 僕はあなたのために泣きます
4
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詠み人知らず
單調な時を破るか一枚の招待葉書き賭けてもみたき
2
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詠み人知らず
ご近所に小さな子馬がやってきて大喜びで撮りにでかけぬ
6
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島祝
移ろひはさだめと知るもなほ惜しき桜が丘のながめなりけり
24
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きりあ
浮く雲の白さをおぼえ潔く生きようとする今日は暮れゆく
18
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ふきのとう
肌寒さ覚え目覚めれば秋物のカーディガン羽織りごみ出しの朝
10
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木犀
なきぬれどこだまとなりし久方の雨に寄り添ふりんどうの花
12
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詠み人知らず
雲泥の差ですって神様のせいで ついてないなんて言わせない
4
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ムラサキセロリ
仔猫でもないのにきみは戯れに白詰草の芽を刈るのかい?
11
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風橋 平
秋の天まぢかく顔をよせあえば鉄塔二基は高さがちがう
3
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舞
悪口のうなぎ問答懐かしみ心もまろき万葉人よ
1
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きびなご
今朝はねぇ あまりの寒さに 目が覚めた 昨日まで夏 今日から冬?
3
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薫智
沈むより潜っていたい堕ちるなら自分の意志で上がれるように
10
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紫苑
雨だれの沈む真闇に我がうへを過ぎにしひとの群れ思ひけり
13
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YUKIHIDE
潮の臭ひの町に溢るる昼下がりかんかんヒトデの乾涸びてゆけり
2
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YUKIHIDE
唐荷島を行く舟を見き学舎の格子窓より千年を越へて
2
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庭鳥
かりかりに焼いても固く口閉ざす我慢比べね銀杏の殻
7
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ライテウ
七月の魚はつひに死に絶えてゆふぐれののちつづかぬ詩作
1
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ベイジー
満ちる月 かすんだ目にはおぼろいて雲のため息 星を隠さん
5
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