うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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葛城
家々の屋根を芝生を淡々と白く染め上ぐ雪の東雲
12
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KEN
朝影に 昨夜の名殘の 冬荒れ野 百舌鳥の音さへも 霜と咲かせて
11
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可不可
マヨかけて食むホワイトアスパラ みたいな生脚 いかが
6
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第五には 非常にとても やさしくうたう
2
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第四は はっきりした 色をもたない
2
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第三は そのくちばしを 空にむけるよ
2
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第二には わずらわされず 同伴者にも
1
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第一には もっとも高い ところを飛ぶよ
2
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小山川
雨降らば水に隠るる側なれど土手のタンポポ躊躇わず咲く
5
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葛城
朝風に梢の震ふ寒衣 名のみの春と蕾固かる
13
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小山川
富士浅間榛名赤城に男体山吾をぐるりと守護の山々
6
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詠み人知らず
静けさに 下手な歌声 響かせて 届くといいな 未来の歌を
4
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小山川
鴨の群れ赤城おろしの逆浪に小さき頭の浮きつ沈みつ
10
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可不可
丑年にサイズ足りないバスト でも 春風いっぱい膨らむか知ら
6
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艸介
めづらしき睦月の雨後に誘われて 歩く私にまた雨が降る
10
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艸介
鈍色の山に映ゆるは霧の白 その明暗に水墨を視ゆ
5
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みっさん
陽の光明るさを増しチューリップ日毎に伸びゆく大寒開けて
5
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KEN
まろむ背の おみなに優し 堤かな 吾妻の雪の 匂ひも淡く
10
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詠み人知らず
幼き日 牛蛙釣り 河原にて 赤い布を 針にゆらゆら
2
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うすべに
夜明け前赤い炎も色あせて 薄らいでいく冬のさそり座
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