うたの一覧
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舞
なにもかも うとましくなる夜のありて何も語らず酒を味わう
6
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舞
蝉時雨ともに降られし山道に萩の花咲く見る人も無く
3
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水島寒月
午睡して投げいだしたる足の裏に冷やひやと来て白き秋風
2
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水島寒月
青きあをき空の高みへ鳶ひとつ昇らむとしてやがて消えゆく
1
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芳立
歩みわびあきの旅路に病み臥せば夢は枯れ野も海もこえゆく
10
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きりあ
窓の外ひと刷毛の雲たゆとうて地には赤い実誰が啄む
12
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半格斎
あさ霧と冷めたお茶色の空気見て、きのうの続きをまた、きょうも、また
5
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薫智
僕なんか「なんか」使うの辞めようか僕「だから」って歩いていこう
14
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ペニーレイン
君に詩をわれには愛を十月は荒れ野の若きヨハネのごとく
8
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志慧
かぢかみに泣くひざ小僧とほくへゆきたいすきとほるやうなとほくへ
3
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笠原宏美
「大丈夫」笑顔の下に自由への懸念を常にしのばせており
4
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笑能子
ゆらゆらと夜の間を彷徨って思念整理をしてまた眠る
2
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あらやしき
特番の芸能人のマラソンのながながし夜を一人ぼんやり
3
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あらやしき
春過ぎて夏君去って家中の衣棄てよう彼の家具ゴミ
1
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あらやしき
北野田のガールズバーのトタン破れわが衣手は露にぬれつつ
2
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藍鼠
きんいろの木犀だまりに立つときにかえらぬ日々のまぼろしをきく
7
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藍鼠
きんいろの木犀だまりに立ちひとりスポットライトごっこする夜道
5
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水島寒月
くさくさに反古丸めたる姿して玉咲き鶏頭深きくれなゐ
3
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葉月夏生
そっと夏の記憶を消し去るようにひと雨ごとに深まる秋
5
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月海静
大丈夫だよと言うのが照れくさく俯くつむじに元気つける
3
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