うたの一覧
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きりあ
登坂アナ東京に帰ったら忘れるんだよね雪虫とか冬を
7
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浅草大将
燃え尽きて灰と冷めゆく肉叢になほ骨の火の煙立つかも
10
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三沢左右
耳を切る細き一弦 そを撫づる奏者の指も切り割るならむ
13
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三沢左右
開幕を待ちてビールを置く舌に期待のやうに広ごる苦味
7
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薫智
目を閉じて願う理想の夢の花咲き誇るよう種よ散らばれ
11
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紫苑
あるは白くあるは濃きこそ美しけれむらさきしきぶの実りたわわに
16
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きりあ
愛人を匿う部屋をひとつ借り窓の月をふたりで見ていた
7
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まるたまる
珍しく正気に戻る朝がある取り返せない罪なき日々よ
16
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きりあ
きらきらと輝いていてエトワールきみの足もと触れる花たち
8
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ベイジー
神の庭 松ぼっくりを探す午後 下を向くのも今日は嬉しと
7
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氷魚
願いとかうらみつらみをほっぽって世界を遮断する かみのまなこ
3
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詠み人知らず
玄米パンにたっぷりのいちごジャムのせてかめば乾いた音のするなり
7
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芳立
黄金なる音叉かかぐや嬰児の調べひとつが世に鳴りわたる
9
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芳立
わがこころ錆びしものかは月の夜の海にたゆたふ舟に詠へり
12
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芳立
キャバクラの三万円の癒やしよりみつをでいいぢやん人間だもの
4
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薫智
一日を決して怒らず過ごしたい狭間で揺れる理想現実
8
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ふきのとう
せせらぎの流るるように玄の調べ心にしみて泉のごとく
9
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腕鷹
信号を待っている様な時でさえ命の蝋を削いでいるのに
2
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笑能子
栄光は磨かぬ限り翳るもの曳航されるか自ら退くか
1
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薫智
YESってヨーコは信じ応えてたレノンの愛と平和を想う
7
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