うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
牡丹雪 降る中歩き 足を止め 白い景色に 雪の音がする
5
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芳立
しづまらぬ鬼の世ながら薄氷のかへす光はぬるむころかな
4
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半格斎
呟くも雪に埋もれて如月の 春は未だに遠國にあり
9
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へし切
野辺ゆかば 春は名のみにおとなひも 芽吹く千種のささやき聞かばや
12
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武蔵野
むらさきの 袖をかさねて きたるかな 春たつ事は 是ぞうれしき
3
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詠み人知らず
形だけ 節分もどき することに 豆は売り切れ 事前の用意
4
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び わ
空青し風は強いが春気配庭の草花耐えて芽を出し
3
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灰色猫
許すこと許さるること平凡な心を今日も忘るるまじく
9
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灰色猫
陽だまりに眠れる猫を抱きつつ平和の意味を考へてをり
7
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灰色猫
コバルトの地球を後に出航す二度と帰れぬ銀河への旅
8
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うすべに
ほころんだ梅に蛇の目をさしかけて 春をこがれる冬の雨音
8
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詠み人知らず
大切に 育てた鳥は 篭の中 時代遅れの 小さな泣き虫
5
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橘
毎日が日替わりメニューの空模様昨日に変わり今日は晴天
9
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詠み人知らず
尊敬し 心清く 生きたいと 思えたのは 小さな時で
5
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音弥
駆けりくる駿馬の白きたてがみとおぼしき波濤の砕け散る岩
10
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桃山
石垣の隙間に顔をのぞかせる冬の菫の可憐なる青
12
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葛城
雨上がり雲の切れ間の光芒に芽ぐむ音きく春隣りかな
14
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灰色猫
死につきて生くるにつきて想ふとき命あふるる海に呼ばるる
10
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灰色猫
ほかほかと湯気立つ畑の畦道に芽生ゆる草と春を待ち侘ぶ
12
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武蔵野
人生の 絶望カフカ 癒やされる これはできます 倒れたままで
3
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