うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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やすむ
とおりこす夏を罵り残るのがパッションフルーツじゃあつまんない
3
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紫苑
従わむと決めしその夜いしをもて潰せるたねのひとつありける
3
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紫苑
霧の谷さまよい歩くそのうたは不協和音をのこして消える
7
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詠み人知らず
ストラトのネックを卒塔婆に見立てたる墓地の管理者たれ、クラプトン
8
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詠み人知らず
煮さんまを煮ている鍋から梅干しをつまみ食いする普通の幸せ
5
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詠み人知らず
コバルトが目にしみますね市ヶ谷のバルコニーから望む秋空
5
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詠み人知らず
東條の頭部をはたく手のひらよわたしは貝よりそれになりたい
9
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伽羅香
初夏の頃 銀杏の古木葬られ 我が窓に二度と 秋の訪ふまじ
4
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詠み人知らず
健全とふ高速回転求心力いかにも彼女はマグダラだらう
1
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紫苑
うつしよの枷とけるときあこがれは天翔るらむ諸国の天女
7
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たんぽぽすずめ。
りんどうの 花の言葉を有難う墓に添えたのは 正しかった
6
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天野
もう二度と会えないかもね だけどまた会えるのかもね すぐじゃなくても
0
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詠み人知らず
縁側で 猫を膝に 乗せながら ひなたぼっこを してみたいなぁ
1
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やながわ亜弥。
問題ガ浮カビアガッタ今ココデ矢ヲ引キ抜イテ黙死 デキルカ
1
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才野
葬儀屋は今日もだれかを弔いて雲の白さは夜では隠せず
9
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紫苑
傾ぎゆく吾をいかにせむ従容と生き尽くし逝くものの羨しき
6
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東大寺
暑き日の 正午に閉じる 瞼の奥に 鎮かに浮かぶ あの人の影
9
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悠々
ワガ歌ヨ我ガタマシイノ叫ビナレ天ニモトドケ地ニモ花咲ケ
8
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やすむ
ありがちなドラマにのまれたいのにさ舞台の袖からむこうが消えた
1
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やすむ
だまし絵とずっといっしょでねつがでたまあわるくない うんわるくない
1
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