うたの一覧
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松本直哉
さくさくと小口にきざむ青ねぎのかをりすがしく冬さりにけり
3
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西村 由佳里
ポトポトとコップに落ちる濃い黒は眠たい私の輝ける色
5
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深谷真雪
うつむけば揺れる水面に映るわたし見るほど歪む クビ通告後
7
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深谷真雪
漕ぎ出した途端に小舟熔けだした社会という名の海の片隅
9
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名鈴
世の覚え 悪しくなりとも 諍ふも 思ひ廻らし 辿るを止めじ
12
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西村 由佳里
アイデアを生み出すまでに食べたのはお米何粒 数えきれない
3
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朔夜
気を抜けばサボる脳味噌叱りつけ報・連・相のグループライン
4
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かんたか
サイバーの宙を遥々流れ来て渦巻く文字は銀と輝き
2
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かんたか
ぽたぽたと光の塵の積もりたる真新な紙に文字を降らせて
2
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名鈴
有識の 覚え高かる 方々は 時も隔ても 事無く論ず
11
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西村 由佳里
もう少しあともう少しと励ましてペンを動かす日々があること
6
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び わ
納入のシステム稼働順調で責任果たし椅子で居眠り
4
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滝川昌之
弁当を冷やかされてた新婚の午後の欠伸がまた憎らしい
22
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名鈴
文の旨 惟ぬるは 更なりに 文房四宝も 選り整へる
8
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名鈴
照れ隠し 「好きと思ふな」 嘯けど 我に恋ふらむ 身を投ぐほどに
7
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西村 由佳里
期待して探したけれど見つからぬ我の名前と我の絵の本
2
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コタロー
早朝の農婦默々草取りす農夫夕暮れ鍬打ち止めず
6
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名鈴
飛蝗追ふ 喰はるるためか 喰ふためか 憑かれたごとく 砂海に惑う
7
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名鈴
天命を 受け入れたりし 今よりは 有らん限りに まこと尽くさむ
8
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名鈴
身の外にも 心の内にも 渦巻きて いかで上がらむ いかで潜かむ
2
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