うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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ふきのとう
いつの間に吾娘の話せる方言はふるさと離れかの地に馴染む
12
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南美帆
東京の生まれ育ちも関西の嫁を娶りて「そやな」キモいわ
2
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みん
気が付けば、父とビールで乾杯を普通にできる歳になってた
11
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みん
嘘でしょう 見送る飛行機間違えた あの寂しさは知らぬ誰かへ
11
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みなま
いつの日か婆になるらんほんとうは夫のとなりで眺めていたい
11
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みつむし
束の間の帰省の日々の慌ただし吸殻だけを残し帰りぬ
5
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夢士
引き潮のごとく子ら去り静寂の居間のテレビの音の大なり
31
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からしニコフ
いつからか聞き役になる父母の語りのままに相槌を打つ
5
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悠(ゆう)
母が子に編みゆく籠は浅みどりいとしいいとしい声が聞こえる
1
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ふきのとう
帰省する子らと過ごせしひとときの短きことよ見送りてなほ
13
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紫草
身ごもりしと告げる娘の稚な顔白く透けたる額の愛し
24
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つゆくさ
実家にて 高校野球観戦し 逆転で勝ち 父と喜ぶ
4
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みなま
旅立ちの気配察して拗ねる君今ごろきっとあおあお泣いて
11
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詠み人知らず
雨上がり半端な蝉の境内の 祭に吾子は来るのだろうか
10
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つゆくさ
遠い日に 兄弟であって 今もなお 音信なくても君と兄弟
6
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つゆくさ
手助けをしてあげたいが立ち入れぬ 何もできない 見守ることしか
8
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薫智
エア帰省エア孝行が日課です離れてるから心だけでも
8
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備前 大輔
山霧の曇りも晴れし心地かな墓守たらんと家に帰る日
4
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田口余空
遠来の孫と思い出重ねてる夏の家族は朝から全力
2
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アキヤマユイコ
「おはよう」という人の居ぬ寂しさをふと思い出す5年目の夏
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