うたの一覧
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祐鈴
まだマシと思う私は多分ゲス、マシと思えと言う人は鬼。
8
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あかる
君と見た晩夏の空に散る花火 今宵は遠く吾子と眺める
9
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みなま
子を産みしときに母なる吾も生まれふたりのひとを育みきたり
10
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秋日好
上手には酸素を掴めぬ血色素わが背の身体をめぐりめぐりて
14
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酒野実
夜更けて聞こえる音は子の寢息つまがゐるより心安らぐ
2
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田口余空
年老いて記憶を壊す叔母は今我の名前が孫になってる
3
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詠み人知らず
青ねぎをじゃきじゃき刻む芸術は 母に習った 猫の手打法
13
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詠み人知らず
「わかってる、あんたが頑張っているのは」やっぱり母には敵わないや
3
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つねこ
自活せよと言いつつせっせと食料を送ってしまう 甘いな吾は
7
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cherry
仕事増え何となく感じたイケてる感家の中みないふりしてただけ
3
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桜井凛香
何もかも面倒くさいな桃缶のことなどどうでもよいではないか
8
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詠み人知らず
宿題のミスを息子に叱られて親の立つ瀬がない休み明け
12
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美津村
心ふさぎ勤めて歸りし夕べにてまつはる幼をうとみてゐたり
6
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大埜真巫子.
夫に娘に姉に姪に甥に義兄に ありがとう
13
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美津村
父方のわが知る限りの最高齢七十二歳になりたり今日は
13
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詠み人知らず
吾子の絵はそこはかとなく優しいと 美術教師の評価にこにこ
17
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南美帆
海望む墓に眠れる祖父に問う二十七にて戦死の無念
10
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詠伝
洗濯物ポケット返せば家出したミーコの目玉がころりと落ちる
9
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ruuna
受験はねしなくていいって勝ち抜いた自分のミライ自分の意志だよ
10
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さくら子
ふたたびの守りたいものこの笑顔娘と同じ目をしているよ
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