うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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紫草
身ごもりしと告げる娘の稚な顔白く透けたる額の愛し
24
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つゆくさ
実家にて 高校野球観戦し 逆転で勝ち 父と喜ぶ
4
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みなま
旅立ちの気配察して拗ねる君今ごろきっとあおあお泣いて
11
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詠み人知らず
雨上がり半端な蝉の境内の 祭に吾子は来るのだろうか
10
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つゆくさ
遠い日に 兄弟であって 今もなお 音信なくても君と兄弟
6
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つゆくさ
手助けをしてあげたいが立ち入れぬ 何もできない 見守ることしか
8
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薫智
エア帰省エア孝行が日課です離れてるから心だけでも
8
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備前 大輔
山霧の曇りも晴れし心地かな墓守たらんと家に帰る日
4
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田口余空
遠来の孫と思い出重ねてる夏の家族は朝から全力
2
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アキヤマユイコ
「おはよう」という人の居ぬ寂しさをふと思い出す5年目の夏
7
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石澤健
「愛」と 母戒名札の裏に名を宿らす水子薄い鉛筆
6
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水ノ衣
家の中ひっそりとするこの刻に先祖が見渡しているやも知れぬ
15
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みん
案の定、父の悪口聞かされて馬鹿らしくなり寝たふりをした
5
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みん
母親の小二の頃の作文見、四〇年の長さ感じた
6
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栞
新生児ほどの重みの愛猫はあたたかく柔く腕におさまる
9
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つゆくさ
墓参り いつもお守り下さってる 先祖に感謝 お陰様です
10
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出汁巻きいろ
いつまでも被害者面の母が泣き空気は一気にめんどうになる
1
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詠伝
作業中利き手のほうへ回り込み撫でてほしいの?無言の催促
6
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うすべにあおい
盆の宵 父母の身姿 此処にあり我を見守る 神となりける
5
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早百合
ビル街にツクツクボーシなき始め まぶた裏では祖父が手を振る
1
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