うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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ふみまろ
寸分もたがわずきしむ歯車のきちがいじみたリズムを哂え
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詠み人知らず
明日という刄が私を呑みこんで紙吹雪とする日ごと夜ごとに
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あみー
サントリーホールで謝罪 言い訳をより美しく響かせるため
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河内人
人生で 負ける事を 知らないと 人の傷みは わからんのやで
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リンダ
転職後みつき過ぎれば耳打ちのここだけの花あちこちで咲く
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たんぽぽすずめ。
普通なら怒る時でも微笑んで忘れて過ごす 指も能力
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螢子
暑さゆえ水分補給も全て汗 ご不浄に行くことも忘れて
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水煙
静寂が支配したる事務室は 頭に乗せた空気も重し
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水煙
冷房の冷たさ深い会議室 頭の熱は取り去らぬのに
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たんぽぽすずめ。
暮らしには困らないけど客人のわがままとかに全て付き合う
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詠み人知らず
朝刊の配達音が応援歌！ 新聞屋さんも頑張ってるんだ！
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詠み人知らず
今日はただ ぐっすり眠るぞ！ 眠り姫！ 王子が来ても 起こしてくれるな！
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東大寺
狂うほど 人を愛した こともなく 定年迎える その日が明日に
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河内人
４番には 他人に言えない 責任と 期待の重さが のしかかっている
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螢子
梅雨晴れ間ここぞとばかり洗濯す お疲れ様！六回まわる洗濯機
3
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たんぽぽすずめ。
毎日を死んだつもりで働いて白装束を汚して帰る
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樹果依南
電車にて 窓にもたれる 幾百の今日を赦して 電車は揺れる
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たんぽぽすずめ。
本当に完璧でした有難うその一言へ向かい働く
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やすむ
五年後は今を覚えていないので電話の向こうの怒りも空へ
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のびのび
「長」の字がもったいないから「てんてん」と呼ばれておりますうちらの店長
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