うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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Kantの娘
今日の日も真夜中過ぎての我が時間独りぽっちの自由三昧
2
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Kantの娘
まったくですホントに仰るとおりです電話受けつつ脛をほぞ掻く
5
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庭鳥
楽しみは黒く煌めくベンツ寄り邪魔をされずに眺めてる時
2
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北窓
文具でも凶器でもある鉛筆の削りかす捨つ上司のデスク
3
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東大寺
地下鉄の トンネルの風 生温く 轟音連れて 運ぶ人生
10
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詠み人知らず
いましがた 煮えくり返った ハラワタが 煮詰まりすぎて モツ煮になった
6
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詠み人知らず
いい大人が六人がかりでアドヴァイスするのは 傍目から見たらいじめ
5
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佐々一竹
金筋が二本入った制帽を軽く整え駅長の午後
6
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詠み人知らず
あれほどに焦がれし夏はもはや来ずスーツ着てより嫌ひになりし
1
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螢子
クールビズ・裏面利用・リサイクル我らが大将エコが大好き
4
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螢子
エコ会社にわか雨降り三十度下がればぴたりと止まる冷房
2
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リンダ
鼻先の老眼鏡がずり落ちて上目遣いの視線ぶつかる
4
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リンダ
今日もまた目を腫らしてトイレから出でる新卒みつき過ぎたり
5
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詠み人知らず
気付いたら愛想笑いしか出来ず 腹の底がどこなのか手でさがす
4
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久地宗吾
涙ながしせつせつ語るわが務めやれというならやらんでもない、と
2
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竹本未來
図書館にメイドカフェに本屋さん 今は自宅警備猫してる
9
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竹本未來
おおよそ五年前の私はいった。「おかえりなさいませご主人様」
9
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佐々一竹
花火師が狙いすました一発を地上の民が仰ぎ見る夜
10
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リンダ
アイロンの湯気上がるなか着る人の想い広げて踊る洋服
2
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リンダ
歌ばかり詠んでおれずに生きるため女を忘れ日々働いて
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