うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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萱斎院
はちすばの露のいのちと知りてなほ 結ぶちぎりの果てぞかなしき
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洩矢転石
なんにでもなれるような気がしてたまだなにものでもなかったぼくら
5
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松本直哉
すずしげにすずをふりつつのんしゃらんのんしゃらんとぞすぎゆきにける
4
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河のほとり
なぐさめて月を待つ間のおもかげも消えてほどなきたそがれの風
10
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幸子
あれといふ間に深さ増す恋の淵飲まれてはただもがくのみかな
11
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千葉 甫
争いの猫の鋭い一声に目覚めて深夜トイレへ起きる
4
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恣翁
独り居の床に臥しせば 梅雨寒の雨ほど 辛きはあらざらましを
15
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千映
七歳の歳上の君つむじ立つ可愛さ母の眼で吾見てる
4
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千映
若い血が血管の中騒ぎだし歌詠む吾にこころ躍らせ
5
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千葉 甫
カーテンを押して入って来た風に思い途切れて窓に眼をやる
4
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とはと
吹き散らす滓を残して去る人の思い、報せと縦の旧名
5
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恣翁
目力のある眼を避けて 薄暗き部屋の隅にぞ 顔背けける
15
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村上 喬
眠れない夜をいくつか跳び越えて戻っておいで梅雨の晴れ間に
10
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彼岸花
切らされた 指の赤糸 また結び 吾を信ぜよ 永久の愛こそ
1
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彼岸花
透きとおる 君柔肌に この手触れ 今日も今日とて 惑わされぬる
2
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彼岸花
さしかけし 傘持つこの手 触れし君 震える指を おし包む吾
1
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彼岸花
君泣けども 今の定めは 変わらねど 我を信ぜよ 来世を誓ふ
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彼岸花
何故聞かぬ 冷たき我の つれなさに いつでも待つと 泣く妹の肩
1
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夕夏
しょとくぜいほうかいせいでぜいしゅうをふやすといわぬぎいんねんしゅう
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朔夜
抱き合ってルキノと眠るのヴィスコンティ貴方は私わたしはあなた
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