うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
地下鉄の奥へ奥へと吸い込まれ堕ちてゆきたい瞬時の願い
6
もっと見る
詠み人知らず
四七抜きの笛の音かなし境内の銀杏の瘤に 口づけをする
5
もっと見る
車男
前世では数多の人を苦しめた罰だと家族の意見まとまる
8
もっと見る
西村 由佳里
君と我あなたとわたしティーシャツの香りをかげば家族の匂い
4
もっと見る
車男
父・母の喧嘩のタネになることに嫌気が差して施設に来たりぬ
13
もっと見る
すばる
起こしても倒れてばかりこのダルマ 父の手作り文句も言えず
18
もっと見る
詠み人知らず
おそろいの ピンクのシャツの ママと子が 選ぶ茶色は 地味なパパ向け
3
もっと見る
みん
お互いに話下手だが話したいことで溢れる親子の電話
4
もっと見る
詠み人知らず
ってこと分かったの?って訊ねても 父の視線は あさっての方
6
もっと見る
速魚
老婦人嫉妬妄想の渦の中 曼珠沙華 手折り家路を急ぎ
9
もっと見る
南美帆
怒ってる妻見たくない言うけれどどこの家庭もこんなもんやで
13
もっと見る
紹益
見納めと なるやも知れぬ 吾子の顔 優しく撫ぜて 戦地赴く
16
もっと見る
葵の助
夕暮れの井戸端会議ああわたし昔の母と同じ姿だ
6
もっと見る
みやこうまし
認知妻 我が家に帰りたいと言う 我が家に居りて 我が家を忘れ
29
もっと見る
詠み人知らず
冷房が不要になって手を合わせ八月分が気になる料金
5
もっと見る
詠み人知らず
母さんが寝込むと家が暗くなる 父さんならば そうでもないの
12
もっと見る
南美帆
子どもらを愛していると言う口で家裁で値切る養育費とは
11
もっと見る
大埜真巫子.
書店にて 舅が買ってくださった 短歌専門誌 大事に開く
14
もっと見る
あかる
つごもりの宵こそ冴えよ秋の星見上げる君に添えるしあわせ
5
もっと見る
詠み人知らず
よい家族演じたことはないけれど そう見えて欲しい 普通の願い
5
もっと見る
[1]
<<
500
|
501
|
502
|
503
|
504
|
505
|
506
|
507
|
508
|
509
|
510
>>
[873]