うたの一覧
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螢子
一日中パソコン業務したる今日哀しくも無く涙出るや
2
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リンダ
正論を言えば言うほど損をする長いものには巻かれていても
5
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キタハラ
壊れてるのはぼくじゃなく世界だと思った だから逃げ出したのに
5
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佐々一竹
柄の折れたビニール傘が転がりぬ不要とあらば捨てらるるのみ
3
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詠み人知らず
現実と 理想のギャップ 身に凍みて 早く景気よ 良くなって
1
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詠み人知らず
毎日が光の強い太陽はさぞかし深い影落とすだろう
7
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浅草大将
夕さりて今日も一日を生業の我歌人にまたかへりゆく
14
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楓
静寂の広い空間突き破る単調なモニターの音
4
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リンダ
逆流の胃酸に耐えて食道は日々の哀しみ耐えて飲み込む
3
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たんぽぽすずめ。
十屯の 荷揚げを終えて 七人の汗を真夏の 雲へ捧げむ
13
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詠み人知らず
浮世にて 不快指数は100になり 鞄の中の詩集に潜る
22
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田中ましろ
片方の僕が鳴らした警鐘をもう片方の僕は無視した
9
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イマイ
目薬をうまくさせない平日は全ての窓にうつる青空
9
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螢子
夏の宴冷酒岩牡蠣白いかとしめにイガイのお吸い物 幸せ
1
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詠み人知らず
ただビール 野球中継この刹那「緊迫」「感受性」放り投げる
2
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詠み人知らず
真っ直ぐを貫き通せば血が吹くゼ! 曲がった方が楽なハズだが!
4
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水煙
闇の街車窓に映る男あり見知らぬ顔で疲れ揺れてて
3
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螢子
子ども等の声聞こえぬ朝くれど洗濯物干す我の日常
2
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まるたまる
半年も我儘猛獣牙を剥きそしるなじるねぶるののしる
3
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只野ハル
仕事があった電車通勤始めてと四ヶ月後メールが届く
2
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