うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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美紗
スケールの 大きな人に なりたいと 少年の夢 空に広がる
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東大寺
週末に 君の姿を 見つけたら 不思議な事に 雨が降るんだ
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日向めぐみ
赤色の花が咲いたテストなぞ山羊の餌にし走り出せ友
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日向めぐみ
スカートを風に揺らして走る君置いてかないでは聞かないでいて
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詠み人知らず
いつだってわたしひとりが残されるあなたがほしいはないちもんめ
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赤橙黄緑
「孤独だ」と口癖みたく言ってても「孤独だね」と言われて怒るんだ
3
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詠み人知らず
その憂鬱を映して我に分けたまえ 「かぐや」が映す地球は鮮明
6
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詠み人知らず
私より疲れた人が前にいる 平成生まれにタコ焼き渡す
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詠み人知らず
きみがもし 夢ではかなしいこどもなら ねむの木の花 飾ってあげたい
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只野ハル
立て掛けた掲載誌見つめその中にいる歌人を思う戻る日を
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銀ねず
そうでした。犬・猿・雉は家来です。友だちはまだ一人もいません。
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さる
今朝の空 降り出すごとく わが頬を 涙のしずく 落ちてぬるるも
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さる
三日前 ともに語りし わが友の 訃報をききて 涙さへ出ぬ
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佐々一竹
一杯の麦酒で酔える夜もある二日たっても抜けぬことさえ
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篠原
優しさが 刺さって痛む 事もあるだけども、それを 伝えられない
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向日葵
あの頃と変わらぬ会話 でも彼も彼女もいない 変わったんだね
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向日葵
「平凡が一番」という 平凡を捨てて幸せ掴んだ人が
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詠み人知らず
大嵐 数日たって晴れ渡り 潮溜まりには 七色の珠
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向日葵
真夜中の電話の相手は親友の元のダンナで 彼の友達
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水葉
天仰ぎ雨雲隠す月をみる いずれ晴れたる そのひくるらん
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