うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
文庫読む向かいの席の三人は ただそれだけで賢く見える
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桜園
宮内庁の歌会初めの歌うたを聴きあじわいて感慨覚ゆ
14
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芳立
そらみつ大和の花の名にし負はばなにまだ咲かぬものを散らする
3
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みやこうまし
国中にコンビニ溢れ息苦し何処へ行っても街はモノトーン
4
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たんぽぽすずめ。
変なのを首に巻かれた我輩は地球でかなり有名だにゃ
6
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詠み人知らず
雪の舞う成人式も前向きに 「お祝いしてる」と輝く二十歳
4
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想野
早朝のごみ置き場へと向かいたるわれら家事メン、黙々と行く
4
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まがね
空と山分かつ光を待つ君の唇に今白い歓声
9
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只野ハル
鍋物に丼ものに味噌汁に葉物と言えば白菜ばかり
0
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只野ハル
涙ぐむ晴れ着の娘胸に抱く笑顔の遺影新聞に見る
1
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平 美盛
時たちて 成人なれど 我はまだ 人の想ひの 深きを知らず
6
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紹益
五輪より 保健福祉に 腰入れて 民の暮らしに 勝るものなし
9
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平 美盛
寒風に 押されて進む 道行は 行きはよいよい 帰りはこわい
2
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五穀米
経済は闘いなるにあえてまた軍靴履きたき人たちのいて
3
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詠み人知らず
すさみゆく時代の歪み 上に立つ 立場でふるう「暴行」悲し
3
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平 美盛
不景気の 波に呑まれて 神頼み 商売繁盛で 笹持って来い
4
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紫乃
階段をのぼるための一歩を出した右足の指先は危うい
1
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紫乃
社会という海に飛び込む日来たるもう戻れない おたまじゃくしに
2
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只野ハル
体罰が有害なこと我が親を我が子を見れば自ずとわかる
2
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平 美盛
キーボード 打ちて紡ぎし 言の葉は 電波に乗りて 世界をめぐる
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