うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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綾鈴
もうすこし 離れて歩く? 暮れる前。いったい誰の目を気にするの?
1
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詠み人知らず
空蝉の中に入っていた事実 知らない方が幸せだろう
3
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詠み人知らず
蜘蛛の糸 掴み損ねて嘆くより 女の情念 断ち切れば良い
5
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詩月恵
ガスレンジ磨く汚れた心ごと涙が汗に変わる 爽快
5
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詠み人知らず
短夜は潤一郎と共寝して けだるい午後は由紀夫とよろめく
15
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詩月恵
明けた空 夏が一気に押し寄せて熱く生きよとわたしに迫る
6
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詠み人知らず
つまさきを君にさしこむ午前二時ぬかるみのまま越える文月
2
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詩月恵
君に似た言葉に歌に惑わされ過去と現実とを行ったり来たり
3
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紫苑
蛇の衣まとい杖もて打ちすえつ泥眼のかげに涙光るる
5
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まるたまる
あなたとのさよならでさえこれからの私の一歩に必要でした
3
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綾鈴
携帯の あなたのメロディ 待ちわびるやさしい言葉 残酷な嘘
8
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詩月恵
さようなら 歌に詠むことできるのに心に刻むことができない
6
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田中ましろ
だんだんとあなたはあなたらしくなり空もだんだん高くなってく
7
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たんぽぽすずめ。
まだ好きが言えず別れた 灯さへ消すまた夢の君 悪霊となり
4
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ふみまろ
絵日記のすいかのようには割れなくて夏の終わりの雨が近づく
1
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キタハラ
懐かしい右上がりの字で「ありがとう」とだけ書かれた最後の手紙
3
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詩月恵
言えないし言わないけれど君のこと大好きだった だいすきだった
13
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まるたまる
乙女らの号泣してる恋歌をいちばん遠くで聴いてる今は
2
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三夏
朝顔の咲くのを待てば眠られずとりとめもないはなしきいてね
7
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四季野 遊
言の葉の瀬に足捕られ虚ろなる独り夜明けを待つでもなくて
5
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