うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひいらぎ
何もかも忘れてしまいたい夜も街灯のもと蝉鳴き続く
2
もっと見る
詠み人知らず
主なき粉粧楼は雨粒にふるえ今年もひそやかに咲く
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
間違いに気付いて止まりごめんねを言問橋で ぽろぽろ落とす
10
もっと見る
リンダ
齧られて置き去りのまま変色す林檎のように歯形がひとつ
3
もっと見る
村木美月
ひとりじめできないのなら少しだけ恨んで泣いてそして愛すよ
17
もっと見る
詠み人知らず
青純の天に緋色の陽が刺せば吉凶斑な舞台の幕開け
5
もっと見る
天野
頭痛い 心も痛い 雨降りの日曜 君と一緒にいたい
2
もっと見る
中村夜
恋をしてあなたを好きになったことやっぱり忘れてほしいですか?
5
もっと見る
中村夜
暗号に隠されていただいすきをあなたは見抜いて笑ってたのね
1
もっと見る
詠み人知らず
うしなったひとはいつでも美しい銃弾のまま胸にめり込む
19
もっと見る
詠み人知らず
水よりも濃き縁持たぬひとは逝き私のためにあげる初盆
2
もっと見る
詠み人知らず
君のためおがらを二本多く買う待っているから迷わずおいで
3
もっと見る
まき
日記には書かなくていい君だけが覚えていてくれるのならいい
7
もっと見る
詠み人知らず
関係を聞かれて少し間を置いて「友」と答えて弔う仏
9
もっと見る
紫苑
汝が胸の切子硝子にひび入れしつみは吾の抱く花も枯らさむ
13
もっと見る
詠み人知らず
君の文 心残りの紫の雫集めて綴る宵闇
8
もっと見る
綿花
微笑みはブルスケッタにのりきれぬトマト二人の夏が過ぎてく
6
もっと見る
じゆん
刺すような直射日光浴びて行く 君の痛みに近づけるかな
1
もっと見る
御崎 耕
好きだから伝えたかったそれだけだそれ以上にはしたくはなかった
11
もっと見る
まるたまる
あたたかい液体が身体の隅まで流れ込み わたし桜色
2
もっと見る
[1]
<<
4924
|
4925
|
4926
|
4927
|
4928
|
4929
|
4930
|
4931
|
4932
|
4933
|
4934
>>
[5401]