うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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うすべに
葉桜に隠れひそかに咲きのこる 花を透かせて逃げる夕焼け
7
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千映2
山藤のコロナご機嫌伺いて道路に少しせり出して咲く
5
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滝川昌之
長袖を捲れば蓬の葉裏ごと白き腕にと降りる初夏陽よ
15
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望月薫
砕け散る潮の香りに舞い上がる佇む磯の蒼海の裾
5
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コーヤ
新緑に 和みて歩く 朝の道 彩り添える 花とかたりて
9
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葛城
峰々に白き雨霧の立て籠めて下界は今日も閉ぢらる模樣
8
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夕夏
ころなかやあおたがいやらあおたがりいりまじりたるぼしゅういなさく
4
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うすべに
遠い日の花かんむりにひとりごと 見えない四つ葉おにさんこちら
8
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武蔵野
先生に 問題集を だされたな 外に出て見て 応えを見つけ
2
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周荘
名も知らぬ花をひとひら見つけたり言の葉かけて小さく揺れる
3
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KEN
藤の花 問はず語りに さみだれの けはい教へる 声を見上ぐる
12
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河のほとり
春雨の雲もかすみも一つにて慰めがたきみ山辺の里
8
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河のほとり
ひさかたの月夜を清み思ひ出でてさながらかへるいにしへもがな
8
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恣翁
草の上に落ちて 露帯ぶ瑠璃色の桐の花こそ 手に取りて観め
15
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へし切
風そよぐ目には青葉に大漁旗かつを漁船の賑はふ港
10
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詠み人知らず
心身はイマイチ強で良い波に乗れないままで夏は始まる
3
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滝川昌之
連休とゆく春送る小糠雨せめて花芽のアジサイに着け
15
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河のほとり
さらでだに寝られぬ夜半のさびしさをいかにせよとか月のくまなき
10
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河のほとり
いと明かき今宵の月に幾里の人やこころを尽くしたるらむ
6
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河のほとり
久しくもながむる空か束の間の雲の晴れ間に月を見しより
8
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