うたの一覧
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び わ
紫陽花がちらほら化粧始めおり吾は難敵雑草対峙
8
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さいおん
由原野乃 雉乃形波 雖不所見 音乎之聞者 念和鴨
10
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可不可
晴くもり雨かぜ移ろふ女ごころ 別に欲しくも莫いけどさ
4
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つばす
やさしげな香りに惹かれ見上げれば 青葉くすのき花盛りなり
6
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桃山
薄曇り人の心も沈ませて泣くか晴れるか決めかねし空
11
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トウジさん
濃緑の下路渡ればえも言はず八十湯煙や霧島の里
5
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可不可
前うしろ右ひだり塞がっても 真上の空は流れる雲
7
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滝川昌之
まだ逢えぬツバメ招けと立夏まで鯉を揺らした薫風に乞う
16
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融
白き蛾の五月木末に相誘ひ七日の後に果つは羨しも
6
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ラーメンマン
東風吹けば水吹きわたし緑の波 人間の世に春来るを知る
4
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詠み人知らず
あぜ道を 歩きて辺りに目をやれば蛙鳴く夏もう遠からじ
7
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望月薫
沈みゆく波を染めたる赤い陽のむこうにいずれ行く蓮華国
4
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葛城
さながらに佇みをれば青銅の鳥の渡りも氣候變化か
8
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さいおん
夏去而 何渡来 杜鵑乃 声乎之聞者 亦巡来奴
10
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望月薫
ぬくもりに心を預け花を愛で春の陽射しを吸い込む卯月
4
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桃山
初夏の風翼で切りて川面飛ぶ燕よ餌は足りていそうか
8
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葛城
蒼穹に梢差し伸べ柔らかに溶け込むばかり桐の花色
15
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武蔵野
今を行き 過去振り返る いい機会 ものが溢れて 病気になって
3
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うすべに
葉桜に隠れひそかに咲きのこる 花を透かせて逃げる夕焼け
7
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千映2
山藤のコロナご機嫌伺いて道路に少しせり出して咲く
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