うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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光源氏
しのべどもさらぬ別れのあるものをこの春雨の闇のまどひに
11
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光源氏
限りあらむ別れの花に思ひ出でよ咲き散るたびの心残りを
17
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恋花
決定を押す指すごく震えてるこの歌きっと評価悪い と
3
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芳立
いにしへに言問ひにける川の辺に炎あれ巻く三月十日
7
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山桃
夕影にすさぶ疾風の中空に金泥刷きてやがて散る星
6
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紫苑
金色のちひさき鳥のこゑ絶えて公曉の影の東風に消ゆ
7
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山桃
鎌倉の春さ緑のやはらかく萌える銀杏や時の風吹く
6
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詠み人知らず
今はもうほんのり優しい夢のよう僕らがこの星に生きていたこと
4
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薫智
現実に「権利」と「義務」と「法律」があるけど「心」を強く持ってく
8
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紫苑
しののめの紅蓮をな見そ佇めるあおうつくしき馬の双眸
4
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やすむ
まっすぐな映画とっても面白く、ちゃんと生きよう(今日のところは)
2
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薫智
東京の大空襲が起こった日記憶薄めず刻みこみます
8
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ケンイチ
古都黙し路地を映した空は冬黒鳥紛れて何処へ向かう
8
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悠々
ひまわりの首ひとつ折れ空の下佇む少年いまはいずこに
7
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山桃
いにしへを過ち詠めばいしにへの時空違へてマタギの食時
4
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山桃
葛城の二上山にはあらなくに雲の下なる小山に日入る
5
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きりあ
来世に続く道をとぼとぼと驢馬に乗って何処までも行く冬の日
6
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たんぽぽすずめ。
よお桜外れたクジの飛行機は風を拾って良く飛びやがる
16
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山桃
上りなむ水のゆらめきいしにへは川の底なるわが住むあたり
10
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薫智
常々に見直す機会は与えられそこで自分が変わるかどうか
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