うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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ほたる
心臓のあたりに溜る違和感を ジェラシーという言葉にしてみる
18
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たんぽぽすずめ。
訳ありの林檎を食べて育つ愛いまさら解り 悔しさが増す
13
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あみー
悲しくて息苦しくもなったけど鼻には穴がふたつあるから
6
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柳深三八
伸びすぎた あなたの爪を含みます 傷つかぬよにはんでゆきます
1
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虫武一俊
たいせつにきみがしてきたポケットに現実としてぼくがおさまる
6
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裕月
風邪をひき 熱帯びている頭には より甘く響く あなたの声が
1
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ほたる
現実を踏み躙るごと雨降れば 君に束縛されたい一人寝
7
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美久月 陽
秋だから言えない言葉も口に出し憂いを深めゆく神無月
6
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浅草大将
別れては波に向かひて叫びつつ涙ながすの浜の夕暮れ
5
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只野ハル
ディテールが薄れデフォルメされていくふたり過ごした日々が哀しい
4
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樽呑悪戯心
いく夏もこいに焦がれてあきを知る心の真を知らぬも恋か
1
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美久月 陽
やんわりと嫌いの文字を伝えても抱きたいというあなたに蹴りを
1
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影待みつる
同僚が降りていったタクシーでそっと指を絡ませてくる君
3
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影待みつる
あなたの手 触れたところに灯が点るような気がして目を閉じる吾
4
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ほたる
メモ帳に閉じ込められた葛藤を 思い出にするのは耐えがたき苦しさ
10
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只野ハル
引力は質量の積に比例し距離の自乗に反比例する
2
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螢子
待つことはたわいなきことと思えども貴方のいないことに慣れ往く
12
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でんでんむし
「ありがとう」に置き換えることができるなら、その「ごめんね」は言わなくていい
12
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でくのぼう
秋寒の月に吼えたる羅漢らは比叡山を背負ひて野邊の道ゆく
2
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ななひと
交差する髪の毛 走る有機体の群れ 咀嚼のひととき ゆっくりと揺れるよ
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