うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
前髪が庇になった青年が薮睨みする歪んだ自分
9
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円子マルコ
大嵐 ひたりひたりと近づきて祭を待つ如一人浮かれる
1
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しりか
飛ばしたい都の空に赤とんぼ汚染の果てに霞む思い出
2
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朝がお
三十路過ぎ 親の責任 過ぎたとて 親は親なり 馬謖切らざり
5
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紫草
「除菌好き男子」なる新カテゴリーあるらしを知る秋の夜長に
8
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麻倉ゆえ
アリスにはなれないままで迷い込む大人社会という不思議の国
2
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麻倉ゆえ
月見酒まちどおしくて確かめる隅の小さな旧暦表記
1
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詠み人知らず
コンビニの場所尋ねられ教へしも吾気にかかるユーターン禁止
6
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只野ハル
十月になりて早々第九聴き年賀状のチラシが入る
4
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風橋 平
雨降らむ差別撤廃大行進声あぐるそれぞれの頭のなか
2
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へし切
仲秋の 名月めでし 都会こそ節電の夜を 雅と変えて
5
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詠み人知らず
きみの語は枯れ木のごとく痩せている 足りないものを得るチャンスなし
9
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へし切
今の世は 表と云へば 裏と聞け逆さに水が 流るるばかり
5
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へし切
樹木とて 渡る世間と 同じかな陰に育たば 花も実もなし
6
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日向猫
おたがいをあたりまえだと思うこと 支え合うって まさに そのこと
18
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詠み人知らず
横入を注意するのを止められて悔しくないか券売機前
4
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みやこうまし
生き死にを考えさせらる秋彼岸 風にゆらぐや白曼珠沙華
16
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紹益
皇族を 政治目的 利用する どこまで進む 戦前回帰
7
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風橋 平
藤圭子死にて終わりき甲子園終わり終わりのあとをゆく月
2
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鳰
さまよえる魂いつか海に帰す乙女の救済竪琴鳴らす
2
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