うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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紅蓮
秋雨か頬を落ちるは滴なる 夢と知らぬは罪なるかな
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紅蓮
君思はぬ日はなかりけり 初戀の我が心かな 高鳴る音は
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有為
「本当に好きだつたのに」ドトールの嬌声ふいに宙に浮きけり
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有為
にぎにぎし夜半の光の二十日出の月にまがひて逢ふこともがな
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羽
「きっと」とか「ずっと」で語る未来なら二人の道は百年つづく
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まき
この星に六十億もひとがいてひとりを独占したいのはなぜ
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少納言バッテラ
幼少期 あせると呪文を唱えてた 水金地火木土天海冥
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古川亜希
金木犀の香る季節は短くて なにかを思い出しかけるだけ
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まるたまる
音も無く落ちるもみじのようにしてしずかに二人抱き合うのだろう
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ゼンマイ
腕時計外す仕草がなんか好きなんとなくです 参考までに
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菜月
窓越しに目と目があったキミとなら新しい恋始めてみよう
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菜月
あなたとの３歩の距離が心地よい思いを告げる勇気はないから
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只野ハル
抱いて眠る君のケータイの中にこれから見る夢を送ります
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杉浪
花の君 鼻に毛が見え 鼻を見た 花が笑えば 華も毛も散り
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美紗
月見れば 昔の人ぞ 思い出す ムラサキシキブの 咲く庭に来て
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杉浪
盛夏の夜 闇夜の道に 白き猫 常闇に消えた 我が子と共に
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美紗
奥山に 枯葉乱舞し 秋深く 燃える心の 捨て場所探す
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東大寺
夕暮れに 私は途方に くれている 別れた道の 脇に佇み
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詠み人知らず
勇気っているときにだけ出せなくて操れなくて情けない事
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詠み人知らず
家庭だけ守ればいいとそんなこと誰が決めたの恋をさせてよ
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