うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
また今日がやってきたならお昼には同じおにぎり買うんだろうか
7
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灰色猫
心から叫んでみても言の葉は脚色されてしまうのだろう
8
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柊+
心象のかたわら流る山里の 川辺にふわり咲く合歓の花
14
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詠み人知らず
枝重し たわわに実る 枇杷の木の 思い出したは 田舎の小道
7
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うすべに
青々と名も知らぬ草たくましく 道のわれめにいのちを繋ぐ
8
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詠み人知らず
バランスを 考え作る 楽しさに 川で取れてた 鮎が鯖になる
5
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KEN
擬寶珠の 蕾を過ぎて 夏の風 ほの搖らすかも 褪せた卒塔婆
13
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滝川昌之
無花果の葉が大好きなカミキリは きしきしと食むお行儀悪く
15
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恣翁
白樺の葉は 風を受け 髪のごと乱れ 互ひに囁き合へり
12
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綴迷停
温暖化進歩表す罪と罰生き物たちに破滅もたらし
2
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綴迷停
便利過ぎる人間社会と裏腹に滅びる自然余りに多過ぎ
3
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御宿川蝉
梅雨入りに 秋の実りを約束す 優しい雨をと 祈るこの頃
14
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葛城
時々は己を忘れ時忘れ心ならずも歸路に惑ひぬ
10
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び わ
曇り空今にも雨がこぼれそう紫陽花たちは空をみつめて
6
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灰色猫
忙しく働き過ぎていたのかな天然水が山河をくれる
7
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詠み人知らず
酒の入り 月夜の光る 蒸し暑さ 蝉はまだかと 鈴虫まだか
3
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可不可
紫陽花を撫でて囁く 待たせたね 王子様かも 入梅
7
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千映2
二度と海行くこともない夏だもんガラスの器に貝殻飾る
7
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灰色猫
砂をゆく駱駝の首に飾るなら水色ガラスの風鈴がいい
10
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綴迷停
夜の雨黒い夜空と同化して濡れて初めてそれと気付かせ
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