うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
-
へし切
誰もかも 誤表示と言い 白を切る老舗の誇り 何処へ捨てし
7
もっと見る
-
詠み人知らず
ロボットの開発進み人間の出番なくなり路頭に迷う
7
もっと見る
-
芳立
雁がねのかけてきつらむたまづさもなどて雲居に至りやはする
1
もっと見る
-
詠み人知らず
Ｋ師といふ世間知らずに教育の 全権委ね逃げる親たち
10
もっと見る
-
吉奴十三世
今はとて右向け右の世の中にたれとうたはん平和の詩を
2
もっと見る
-
美雨羽
ハロウィンのかわりに来るクリスマス年経るごとに助走が長い
1
もっと見る
-
テトドン
狭い日本 誰とやりとりするんだよ 教科書に隠すスマートフォンで
1
もっと見る
-
只野ハル
朝刊に落涙す楽天日本一に寄せる被災者を思う
3
もっと見る
-
へし切
日本はね 平和ボケした 依存症領土守るも 他力本願
6
もっと見る
-
へし切
米国は 自由を守る ほんとはね己がことのみ 考えおるか
6
もっと見る
-
沙波るり
仙台に巨人倒るる音がして滲む視界に臙脂色が舞う
4
もっと見る
-
吉奴十三世
輝ける杜の都の星のもとはたらく天の選手なるかな
1
もっと見る
-
みやこうまし
生きる意味追及するが人生と 太宰を捨てし我が青春譜
16
もっと見る
-
吉奴十三世
來る春は外國向かふ君ならば今宵のくやしさ踏臺にせむ
1
もっと見る
-
吉奴十三世
これやあれ名ばかり名産竝べては食ふも食はすも大方はうそ
1
もっと見る
-
彌生
祭日の供物の中に並ぶ豚 何を思うか身を横たえて
2
もっと見る
-
吉奴十三世
お互いに盜み聽くなどよもあらじ我が日の本とかの國なれば
3
もっと見る
-
吉奴十三世
知らぬ間に閨の睦言聽かれては熟女といへどたまるものかは
2
もっと見る
-
へし切
街角で 俯き加減 手にスマホ想いに耽る 風情何処に
11
もっと見る
-
へし切
ハロウィンも 仮装する人 見る人と見様見真似に 仮装に呆け
6
もっと見る
