うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
欠点が少し有っても亡くなればどうと聞いたら欠点多すぎ
2
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舞
毎日の朝餉夕餉の台所香の温もりと妻の背のある
6
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詠み人知らず
無意識に探していたの青い鳥 いまの場所こそ並びないのに
13
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ゆり
進む希望見失う夜は遠い未来に予定をひとつ入れてみて
1
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泉白水
乱暴に閉めたカーテンの向こうからおかえりと言う月すらもなく
1
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葱りんと
月曜日ジャンプ取り合い兄弟喧嘩 親父横からこち亀さらう
5
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泉白水
四畳半テーブルの上に鍋一つ僕だけの湯気に眼鏡が曇る
7
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詠み人知らず
白米にエンドウ豆のほどよくに混じりて炊かれ茶碗に盛られ
3
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夢士
旅の宿湯の香懐かし硫黄泉ありし日の人我が演ずる
13
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泉白水
風邪を引き揺らぐ頭の奥底にじんわり光る親との記憶
11
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由縁
せっけんがほのかに香る肌着きて 洗濯好きな母を思い出し
2
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風花
悲願ゆえ何度も同じ夢を見る 見る度叶い醒めて失う
11
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詠み人知らず
井戸のある古き家には池のあり椿の散りて極楽の池
4
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桜田 武
老犬のおしめ付け寝る顔の様赤子思わせうっとりと眺む
5
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秋日好
今年より思わせぶりにバナナ食べエッチに祝おう兄の誕生日
4
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月虹
命には続きがあるということを母の命日間近に想ふ
25
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詠み人知らず
自転車の前や後ろの幼子が保育所で降りママはパートに
2
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林林
病む母の 足揉みをれば 話し出す 麦踏みしていた 幼き日のこと
10
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林林
狐色に馬鈴薯揚がりし鍋からは 「女神様の草笛の音」するらし
2
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詠み人知らず
満月がついて来るよと母に告げ 理路整然と原理を習い
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