うたの一覧
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KEN
まりをつく 白き手の如 やわく降れ あぢさゐ濡らす 日曜の雨
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うすべに
水の香の肌にまとわるたそがれの 涼しげに咲く夕顔の白
8
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橘
雲間からそそぐわずかな光受けパラボラアンテナ最大限に開く
7
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詠み人知らず
紫陽花が 梅雨をはだけて 染め色づき 一つの傘の下 綺麗だと話す
4
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詠み人知らず
梅干しを 毎年作る 瓶詰めで まだ並ばない 梅はいつかな
4
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詠み人知らず
重い空 頭を垂れて 太陽隠し 泣きそうな顔で 私を見つめる
3
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葛城
鮮やかな青一閃の遮りて翡翆の鳥の川面を飛翔す
12
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び わ
ざーざーと雨降りしきる窓の外災害無きよう天を仰ぎて
4
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千映2
バッサリと切った枝葉よ老夫婦手入れ厳しい現状に添う
5
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千映2
白ピンク黄色のユリが一斉に花咲き梅雨も華やかになる
6
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可不可
薄ら陽も射すリビングで速報 ソファから眺める土石流
2
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可不可
真上からシャワァみたいな雨音 ベッドも私も漂流しさう
4
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灰色猫
冷水のシャワーが焼けた肌を打つ少し痛くて少しさみしい
9
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詠み人知らず
夏雲の 白さが瞼に染み入るも白き深雪を昨日に思う
4
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望月薫
青色の翼広げて若竹の木霊する音に舞う瑠璃鶲
3
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詠み人知らず
どんよりと 悩みを抱えた 雨雲に 話しかけども 耳が見つからず
2
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桃山
海を抱く大空は雲のアートかな色も形もさまざまなりて
4
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葛城
黒南風のはびこるのみか明く間際 暴れて世夜を脅かすかな
9
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つばす
初蝉がプラタナスの木で鳴いた 僅か一フレーズで鳴き止んだ
2
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灰色猫
近江ではすき焼きの事じゅんじゅんと呼んどったりして美味しそうやん
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