うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
後藤郁弥
無理をしてタバコを吸って涙して悲しくないと泣きながら言う
5
もっと見る
-
腕鷹
いつもとは 微妙に違う 笑顔みて なるほど 僕は置いて行かれた
4
もっと見る
-
みづ子
はるか先両腕広げ吾を待つ君よ、ごめんよ愛しているよ
2
もっと見る
-
ほたる
一生涯誰にも明かさぬ胸の奥君のかたちを刻む悦び
5
もっと見る
-
螢子
「今日暇か？」いつも突然電話来る貴方のために空けてる時間
7
もっと見る
-
螢子
桜花モノクロと見ゆ日のありて時は廻りぬ三度目の春
6
もっと見る
-
詠み人知らず
桜咲き散り逝くまでの間だけ違う世界の花が咲き・・・
1
もっと見る
-
螢子
朝陽あたるカフェの窓際春めきて並ぶグラスの氷は揺るる
5
もっと見る
-
みづ子
助手席に座ってこっそりのぞき見る絶景スポット君の横顔
3
もっと見る
-
みづ子
冬空の下ではしゃいで重なった沈黙、吐息、そして、くちびる。
8
もっと見る
-
腕鷹
晴れた夜 無垢な頃観た 星を観て変わった物は 自分だけだ と
4
もっと見る
-
ころすけ
来世では猫に生まれて来たいけど あなたが「人」なら迷ってしまう
25
もっと見る
-
篠原
本当は 寂しいけれど 黙ってる代わりに、そっと 微笑んでみる
3
もっと見る
-
腕鷹
アあアアあ 「友達として好き 恋はできない」述べた 手紙を破る
2
もっと見る
-
四季野 遊
今日あたりいくらか笑みの君の影三歩後を心地よく行く
5
もっと見る
-
螢子
夢合わせ吉と出たるを望みをり儚き恋の泣き笑いかな
1
もっと見る
-
四季野 遊
冷たくも清らに踏める霜柱緑初めたる水仙の縁
5
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
嗅ぎなれぬ匂いを嗅げばやきもちを大昔から猫だってする
11
もっと見る
-
腕鷹
恋心 自然に死んだではなくて君が殺した でもそれで良い
5
もっと見る
-
四季野 遊
神の宮降り奉る心地して不思議な雲をじっと見る朝
7
もっと見る
