うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
れん
助手席で痩せていく月見上げてた次に痩せるのまた見れるかな
7
もっと見る
-
村木美月
瑠璃色の雨が降ってる午前五時 決壊していく脆いプライド
7
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
つややかな雪解け照らすヨーグルト山の砂糖に君を思えり
8
もっと見る
-
島祝
シークして見えぬものとはしりながらなほ恨めしきあさぼらけかな
5
もっと見る
-
由良
君の事その他のカテゴリにするようなリアルなツンデレ歩んでいるよ
5
もっと見る
-
志慧
たばこ屋の自販機だけが照らしだす君のだんまり春は土塊
3
もっと見る
-
氷吹郎女＠停止中
同情の延長だとは判りつつ霧に隠れて落ちた一葉
6
もっと見る
-
螢子
いつからか「さん」づけで名を呼ぶ君の心の底に暗闇のあり
8
もっと見る
-
螢子
いまさらに違うことなど気づいても貴方の恋と私の恋と
9
もっと見る
-
山桃
人の世の思いを籠めて流す雛そこはかとなく歌の心地に
10
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
毎日が誕生日だろうなきっとあなたの側にずっといれたら
8
もっと見る
-
ほたる
恋焦がれ「いい男」だと確かめる。君はわたしの創造物なり。
6
もっと見る
-
悠々
愛咬の猫鳴きやまぬ如月の夜に莟をひらく緋桜
14
もっと見る
-
朋月
ためらわず君の名前を呼べたならそれがきっと友達なんだ
1
もっと見る
-
庭鳥
ぱらぱらと車を濡らす水滴を羨んでいる（君の手触れて！）
5
もっと見る
-
リンゴ
あなたからメールは来ないと知りながら何度も開く画面が虚しい
3
もっと見る
-
久哲
「祈りならほぼ毎日がそうでしょう色違いならささやきかけて」
4
もっと見る
-
浅草大将
はやひとの薩摩男子が敷島の小田の道にも萌ゆるなでしこ
7
もっと見る
-
紫苑
愛咬や散り敷く梅が香のとほく闇間に冴ゆる糸切歯かな
11
もっと見る
-
恋花
耳元に囁く愛でくすぐって力が抜ける程にやさしく
3
もっと見る
