うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ふきのとう
盆参り手を合わせれば子にかえり親を慕いて寂しさつのる
10
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ふきのとう
孫抱ゐて墓前に立てば父母の聲我聞こえしかしばしとどまる
10
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詠み人知らず
土砂降りの中旅立った友がきの口癖ひとつナルヨウニナル
10
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紫水大夫
寄り添ひて神のみ前に誓ひたて死出の道行き、きみとまいらむ
7
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浅草大将
あき萩の花野も知らで小牡鹿のつゆの命の消えてはかなし
8
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きりあ
黒猫が傍らを抜け彼女たちきょとんとしてる逢魔が時に
6
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薫智
重力と慣性に負けそうになるゆらりゆらりと電車の席で
12
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澤木淳枝
思い出が たったこれだけ なんですか あなたがもう ありません・・・
8
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卯月
空を飛ぶ鯨の日和僕からの声は誰にも届かないだろう
5
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やながわ亜弥。
十の年 生活臭のない居間は針に追われて「生きろ」と鳴った
8
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紫苑
きはまれる歌にひしがれこひびとをただ抱きたきひと夜過ぎゆく
17
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薫智
転倒し止まらない血を押さえてる消毒液が染みる生きてる
8
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きりあ
夕べの光りは神の御心歌を忘れた金糸雀を抱きしめ
18
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たんぽぽすずめ。
チケットを二枚もらって行く人が居ずに真夏の夜の夢となる
20
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薫智
投票所大学生と間違われ若さゆえかな幼いのかな
6
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卯月
最後には死ぬのにどうして生まれるの? 答えはなくて、ただ生きていく
3
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卯月
ああこれでやっと眠れる茹で過ぎて涙も出ない生の終わりに
4
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薫智
できるだけ歌うのならば前向きに理想の自分に近づく為に
11
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平 美盛
常磐津の 歌が聞こえし 下町は 今も昔も 変わらぬ空気
10
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薫智
誰だって折れた翼の墮天使で傷を持たない人いないから
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