うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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神谷あを
色の無い午後を見送る来るはずのないメールを待ち続けた日曜
3
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神谷あを
みだれ髪火照る身体を持て余し真っ先に摘む僕のくちびる
3
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波江究一
髪の雪はらはむともせず入りゆきて洋菓子店の暖房取り崩す
2
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ムラサキセロリ
六分儀座よ宇宙が空でなく海なら僕も満たされるのだろうか
3
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腕鷹
残酷に時は流れて 初恋の君の指にはシアワセ光る
2
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腕鷹
「星の数 世には女子いる 気にするな」 それならベガは いくつもあるの?
2
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揚巻
あげまきに結べる縁沫雪の解くるほどとは終ぞ思はず
6
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向日葵
伝えずに抱えたままの言葉など冬の終わりの雪に預けて
5
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詠み人知らず
華の色 グラスに満たせば春は咲く 夢見ましょうよ ひとあし先に
6
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山桃
早春の雨は冷たき冬の夢捨つる方なく淡き山影
8
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詠み人知らず
さす紅の色淡き春の恋歌は痛みも少し薄めが華よ!
6
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トーヤ
ちょっとだけかかりの悪いエンジンでセルモーターはあなたで回す
2
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詠み人知らず
まだ凍てる海に小船は揺れ動く 錨 薬指に光って
5
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揚巻
雲の背に隠れた月を待ち続け煮詰めた露はカラメルの色
2
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詩月恵
終われない恋の名残を見るような春雪ぽたりぽたりと滲む
9
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ほたる
なごり雪 踏み外してもなお我に降る雪を桜に変える我あり
4
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詠み人知らず
いまさらのみぞれの中に花びらのような哀しみ見え隠れする
5
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ほたる
なごり雪 君は家庭の人となり踏み外すわたし、春が遠のく
16
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芳立
氷雨ふる夜に酔ふまま思ひ出は消えでいつしか名残雪かな
11
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みなみぐち
もう君の語尾や間合いがふたりでもひとりとひとりじゃんかって いう
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