うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
垂々
僕じゃない奴に抱かれる女になる?大層悪い冗談だなあ
3
もっと見る
紫紅
一人寝に天こそしほたれおほけなく あへずと人になどかしのべむ
4
もっと見る
紫紅
垣間見で手のめでたきにといふなれば などかまみえむわれならなきに
4
もっと見る
山桃
来し方のおぼろに霞む夢の世の君も面影我も面影
6
もっと見る
虹雲
桜樹を囲みし眼差しあまたありあの世とこの世のまほろばの春
10
もっと見る
山本克夫
銀色のナイフがひかる空間をそれでも理解しようとしたこと
5
もっと見る
山本克夫
深呼吸してみれば、ほら、指先がほんのすこし宙に近付く。ほら
3
もっと見る
山本克夫
昨夜言い過ぎたことが漂うだけの水槽に放つ朝色の魚
5
もっと見る
山本克夫
アリラン 峠から四月の腕が伸びてきて桃のベールを掴もうとする
1
もっと見る
山本克夫
あなたらしきものを支えとし残照わたしは何処へゆこうとするの
1
もっと見る
やねうらねこ
ふたりきりひそむ小部屋にかりそめの生と死をへて眠るひととき
11
もっと見る
やねうらねこ
ひんやりとひたひをなぞるきみの手に火照り吸はせて夢にまどろむ
6
もっと見る
紫苑
春雷の静もりゆけば横ざまに転がるヒールをそつと起こせり
13
もっと見る
音波
陽光が穏やかに降る窓際で抱き合うだけが愛じゃなかった
4
もっと見る
垂々
カーナビの「自宅へ帰る」で同じ家に帰る権利を持たないままに
6
もっと見る
四季野 遊
儚くも忍び忍びの恋ゆえに吹雪の如き花弁も無し
3
もっと見る
四季野 遊
行く末の四方山胸にうち覚ゆ更け待ちの月東雲の前
6
もっと見る
四季野 遊
君を知り無邪気に恋していた頃のしきの あそぶに戻りたい夜
6
もっと見る
やねうらねこ
抱きしめて胸のふるへをおし殺す影やはらかに重なりしあと
9
もっと見る
やねうらねこ
薄衣をまとひて巫女の目をしたるきみの耳朶へとくちびるを寄す
6
もっと見る
[1]
<<
4508
|
4509
|
4510
|
4511
|
4512
|
4513
|
4514
|
4515
|
4516
|
4517
|
4518
>>
[5409]