うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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おおしまゆきこ
中日にお供え菓子を「ゆうパック袋の小をふたつください」
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へし切
ぞっとするあの日あの時あの電車いつも通りに乗っていたらと
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詠伝
３月まで３パーセントがないのなら買っちゃいましょうか３ＤＳ
5
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詠み人知らず
紫陽花は薄紫が好きだけど淋しい色ねと母さんは言う
13
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平 美盛
今日もまた何事もなく過ぎてゆくたぶん私は幸福なんだ
9
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只野ハル
溺れる前に手を差し伸べる人がいない組織の晴れのち曇り
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只野ハル
ぼんぼりの桜並木に吊るされて固い蕾と雨に濡れてる
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ふきのとう
北に住む孫との対面実現す横田夫妻に光のさせり
9
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芳立
春一が彼岸の入りに吹きよせてうなりつづける俳句詠みたち
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詠み人知らず
愛と平和と平等にかなうものなしと私は考えやまぬ
1
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詠み人知らず
ささやかな暮らしに愛があり平和と平等が加われば尚良しと
1
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詠み人知らず
風さえ吹きすさぶ世の中には愛と平和と平等を広めましょう
1
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へし切
人の道守るべきことを知らざれば知識は活きず独善となり
16
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詠伝
なんということはないのよ貴殿の召す針のむしろはリバーシブルにて
5
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紹益
上野発 夜行を偲び 手を合わす 二度と戻らず 国鉄遺産
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詠み人知らず
債権者も持って行かない割烹着積まれた中で店主首吊る
1
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只野ハル
鮒寿司の皿に並べた姿盛り縦から見れば鮭の絵に似る
3
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只野ハル
鉛筆の如く船に並びて海路行く新幹線の写真見る
4
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詠み人知らず
光より速い物質見つけたと Ｋ大教授 それはのぞみか？
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夢士
長きとき北と東を結びおり夜汽車の旅もページを閉じむ
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