うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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Aquarius
宇宙から地球を見れば大概の地震なんかは理解できる
1
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可不可
梅雨まで第二波なんて 今さら コロナの真似しなくて良いのに
8
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粕春大君
暗き世の明日の我が身のふる雨をあつめ流るる川の辺の宿
5
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滝川昌之
掻き分けるトウキビ畑の草いきれ一番大きなその実探せば
14
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うすべに
蚊遣火の煙ただよう盆帰り 忘れ物した鉛筆の先
10
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詠み人知らず
空は泣き あやしもできず 無力すぎ 並べ針山 裁縫の時間
1
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Aquarius
空震や暖簾に腕押し糠に釘万有引力のみが働く
0
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千映2
丁度いい雨量に甘え花の世話息つく日々を貰う嬉しさ
11
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河のほとり
夏深み土さへさけて照れる日に恋しきものはさみだれの空
12
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夕夏
ほきんしゃのうつすかくりつとうけいがはあくできないけんさとちょうさ
2
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詠み人知らず
走り出す 余力はある 笛の音を 待ちわびている 風になりたい
5
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Aquarius
海震でソナーが狂いイルカたちドルナビ不全打ち上げられる
2
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Aquarius
定点でアンツーカーな地震焼けワードローブな地震雲かな
0
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うすべに
旅立ちの秋待つつばめの塒入り 御蓋の山に別れを惜しむ
7
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朝比奈
とつおいつ辿る記憶の空の下グランピングの夏の語らい
18
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桃山
湖に立つ雨霧はとどこおり昨日も今日もやや秋の空
10
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葛城
明けきらぬ夜の薄闇を其處此處に透かし眺める秋雨の庭
15
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び わ
散歩道蝉が彼方此方横たわり遠く聴こえる秋を呼ぶ声
7
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滝川昌之
この風に乗りたかったとやや高き初秋の空にちぎれだす雲
13
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弦歌
かなたまで不香の花で覆われてラッセル車までただただ黙る
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