うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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三沢左右
蒲刈のわたつみ深し 手に絡み残れる澱ぞ玉の緒と見る
13
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三沢左右
夏空に溶けにし魂を一声に送れよ高き葬送の蝉
24
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薫智
皆さんの歌から力いただいて歌詠む僕はソウルイーター
11
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芳立
風立ちぬ蝉のいのちに発つ空の散りゆくこころ濡れ染めにけり
15
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光源氏
はかなびの墨染めに咲く彼岸花かぎりなき旅流轉輪廻よ
19
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光源氏
風に添ひ節のきたるをたらちねの父の送りに濡らす衣手
15
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詠み人知らず
新盆は家においでよマブダチよジャズも流すし水割りもある
9
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虹雲
武蔵野の梢葉鳴らし夏熟るる風の記憶に太宰ひそけし
4
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薫智
儚くも煌めく命燃えている一瞬に咲く花火のように
18
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餅野ロン代
よしんばとちるちるみちるは旅に出たよしんばは言う「よしんば、鳥が」
1
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餅野ロン代
移ろいだ季節鳥の巣舞う羽毛耳の雨音口から聴いて
0
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千紘
夏風に手向け花搖れる昼下がり散りし若人何を想ふや
24
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紫苑
グワッシュの震へる線は伸びちぢみ二度あやまちの雲を象る
16
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薫智
亡くなった命はけしてかえらない途切れた想い継いで生きてく
15
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澤木淳枝
あの時に 虫の知らせを 信じれば せめて子供の 顔見て逝けた
15
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薫智
眠れずに涙流した夜もあるだがその夜が自分となった
13
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卯月
白銀の谷間を覗きかろやかにあなたの足は空中を踏む
10
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薫智
魂が熱くたぎった今日の日よ皆の想いが昇華していく
12
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薫智
一人だと思っていても見られてる見てくれている気づかないだけ
16
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薫智
人生で一回休み引いちゃった休めなんだししっかり休む
13
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