うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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悠々
狂いゆくきみは鋭き嗅覚でわが三歳(みとせ)前の嘘を暴きぬ
13
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薫智
コーヒーが冷めるぬくもりみたいだね丁度よくなるぬくみ楽しむ
12
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浅草大将
仮初めもよしの一夜をたはぶれで萩の上葉に寝ねがての月
11
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芳立
春の夜の夢と知りつつめざむれば道ならぬ雪のこる思ひは
9
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悠々
はるのゆきよあはれあはれわが戀の路になふりそ道ならずとも
14
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薫智
熱いよりぬるめの方がじっくりと君のぬくもり感じていれる
8
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詠み人知らず
紙袋三つを右手に持ち替えて私の手をとる君の左手
12
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詠み人知らず
しょっからい口づけをしたら例えばね大きなくじらのいる公園で
0
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詠み人知らず
きみがてにかかりてあらわになりたしとスプリングコートかきいだきおり
3
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島祝
姫ならで彦なりとしる我が嫁に昔は萌えを思はざりけり
12
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詠み人知らず
私はね不倫がしたい訳じゃない隣に居たいそれだけのこと
5
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詠み人知らず
黄昏に 沈む家路は 遠けれど誰そと問はずに 繋ぐ手がある
4
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有為
ふる時をしらぬ四月のなごり雪 去年の君もしらないけれど
10
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浅草大将
ひかむとてひけぬ境の思ひ出を水にながして何奴振らんす
13
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浅草大将
我が心にひめたる蜜の甘さかる雛の遊びのあられもなけれ
9
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光源氏
送り置く袖にとむるや春の露逢ふこともなき山吹の花
10
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山桃
山の辺の雨にそぼつる萌ゆる木は滴もゆらに鳴り出づるかも
9
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光源氏
いとほしく想ひ重ぬる夜は更けて閨にひそむる淡き月影
19
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庭鳥
君の書く文字が欲しくて見回せど君はメモすら残さない人
9
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只野ハル
引き潮の浜に横たふ空き瓶の文をさらひて誰に届けぬ
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