うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
休日が休日でない戦士らは お骨になりて休日を得る
11
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平 美盛
夜もすがら前行く人は足早に後ろの人の靴音響く
5
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彌生
明けの月 桜の風の吹く街で ひとり旅立つ君を見送る
3
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詠み人知らず
この星を俺が守ると馬鹿が言い 基地の外らが同期する絵図
10
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詠み人知らず
春先の電車の暖房滝の汗 サウナ風呂ってこんなのだろう
10
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きむら しんいち
はすむかいスマートフォンが映し出す文字読む人のリップ輝く
1
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へし切
この国の行方を託す人ならばせめて知らばや生き金の途
20
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サラ
消費税 8パーセントは 嘘だよと言ってはくれない エイプリルフール
1
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サラ
消費税 計算ちょっと 難しい 5の倍数は 簡単だったな
2
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サラ
嘘をつき 楽しむはずが 黙り込み 考え込んだ エイプリルフール
2
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芳立
祖父らの世より伝へのいさなとり海しらぬ者なにさわぐらむ
6
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葵の助
絶望を告げるくちびるその果てに「今日は何の日?」って言ってくれ
2
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詠み人知らず
うたのわの閉鎖を惜しむ吾に告ぐキミのひとこと四月馬鹿だよ
4
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へし切
消費税上がるは嘘と四月馬鹿笑えぬ嘘に顔がひきつる
18
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デラモルテ
旧暦の彌生朔日仲春の日向に荒ぶ肌寒き風
10
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詠み人知らず
春の宵 雨音聴きつつ華麗なる乙女の舞をながめて居りぬ
13
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詠み人知らず
緊張と希望の風が交差する面接試験会場のドア
12
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詠み人知らず
別れとはいつも通りの帰り道「またね」手を降るいついつまでも
1
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晴華
「ありがとう」「またね」の二つを繰り返す弥生 あしたは最後の一日
2
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迂回
敬礼の意味を忘れてどれくらい 別れ の部分だけが残った
1
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