うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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聴雨
しどけなく木下落ちゆく花の如道とげるひとうつくしきかな
14
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薫智
点滴の落ちる雫を眺めつつうずく痛みを噛みしめていた
17
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薫智
膝が腫れ氷で患部冷やしてくスポーツ選手の気分味わう
5
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悠々
ひっそりと八日の蝉のながらえてとぎれがちなるおそ夏の歌
35
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虹雲
かあちゃんがいるやもしれぬ夏道の角をまがれば百日紅まぶし
18
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虹雲
幾たびの夏過ぎたるか道白し変わらざりしは光と風と
4
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詠み人知らず
夢ゆ越し狭霧立ちたつ鳥辺山天国かける歌ぞ生れなむ
11
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佐々一竹
殉ずるとは斯くなることか 塔、短歌、夫、子どもを支えたる日々
10
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薫智
逃げられぬ運命ならば自分から立ち向かってく一人ではない
7
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詠み人知らず
荒海の風にまぎれし露の夢霧に影させわがあだし野の
14
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薫智
休みボケ無意識のうち残ってる言われて気づく訛ってますよ
6
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三沢左右
明々としるべの月は色を変へ面照らさるる常世の灯かな
16
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薫智
君映す僕は鏡で見つめてたとわに叶わぬ恋だとしても
4
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薫智
振りきれた感情はもう止まらない全て流れてゼロになるまで
15
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澤木淳枝
ファミコンと ディスクシステム 興じてた 我が青春は オホーツクに消ゆ
1
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たんぽぽすずめ。
湯剥きした青いトマトは誘惑に散った浜辺の乙女の如く
19
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加祢
日も暮れし忙しき盆のお帰りに送り火焚きて路を灯せり
21
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加祢
提灯に浮かびて描く涼花に虫の音を聞くあかき夕暮れ
18
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詠み人知らず
それっぽい短歌を詠んで満足しひとり寝ながら拍手を待つ豚
14
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翡翠丸
真水へと河野裕子の戻りたる明日あたりの雨に召されぬ
3
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