うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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光源氏
定めなく心の色はうつろひてほのかに浮きし草をながむる
11
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三沢左右
愛冷めた君と離れて 夏が来た 空は高くて汗ばむ季節
13
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光源氏
とまどひもそぞろに浮きし月の夜も心を照らすほどはなきしも
10
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光源氏
悶え行く涙の川で語らへどもとむる戀はあはれに搖らき
8
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垂々
まだすこし希望をのこす耳たぶに添わせる薔薇の香の水 凍る
13
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由良
雨が降る そのまま改札口を出る涙を君に知られたくはなく
5
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由良
温かいものに触れてはらはらと力が抜ける もう大丈夫だと
5
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小鉢
波一つ寄せて、遊んで、返っただけ。あなたに恋などしていなかった
4
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小鉢
やきもちを嫉妬と書けば女たちばかりがするかのようで悲しい
17
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田中ましろ
低い椅子に腰掛け思いだす恋はかすかに土の匂いがしてた
6
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田中ましろ
この子が世界に触れる日が晴れているなら空と名前をつける
4
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田中ましろ
ミツバチのように命と引き換えに二度と抜けない棘をあなたに
7
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田中ましろ
いますぐにあなたに会いに行く 理由などないあえて言うならば晴れ
9
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愉快堂 空虚
かそうか、と傘を差し出す君の目が優しすぎて僕は首ふる
3
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詠み人知らず
ふんはりと紅き牡丹の花ひらき風にふかれてゆさゆさ搖れる
10
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伊藤透雪
群青の夜を二人で越えた朝 君起きぬ間に化粧じて待つ
4
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詠み人知らず
お向かいのひよこみたいなおじさんが恋したんだね前髪つくった
7
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詠み人知らず
目立たないベージュのネイルを塗るようにつややかな嘘一つや二つ
17
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浅草大将
優しさが君のこころをかんだ川流すなみだの味も知らずに
13
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螢子
誰にでもやさしい君は罪つくり貴方のやさしさ怖かった日々
11
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