うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
冷め切ったふたりの日々もお手軽にコンビニのレジで「温めますか?」
5
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まるたまる
電話して欲しいとうっかり思ったり次に会うこと考えてたり
13
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山田杜魚
その尻をたかく掲げよ窓の外の猫の嬌声に負けないやうに
4
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山田杜魚
何時誰に教へられしか唇に指充て君の哭くメゾピアノ
4
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紺
たいせつな歌がどんどん増えてゆくわたし、あなたをすきでよかった
6
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芳立
ふりはへて袖ふるほどにふる雨の卯の花くたしひとにふれざる
9
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光源氏
ひとり寢の思ふ涙に子守唄露にやつれし髮のささやき
11
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詠み人知らず
蜂蜜の甘さを知った二十歳の夜 妬ける渋みも知る数年後
5
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光源氏
こぬか雨思ひみだるるここちして吾がうばたまに寄する涙よ
9
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光源氏
雨だれにピアノの響き及ばざり我がかなしみの心うづみて
10
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詠み人知らず
湿り気のある思い出が挟まった詩集を鞄に忍ばす雨の日
12
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光源氏
咲きみだるニゲラの花のうすべにに君や戸惑ふ行く末の涙
9
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後藤郁弥
少しだけ長めの黒い髪の子をさがしてしまう 今となっても
2
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聴雨
憂き夜にも卯の花腐し降り止まずひとり負ふ荷のいと重からう
15
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四季野 遊
ぽつぽつと詠える歌の愛しくて只それだけに心ささげて
9
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四季野 遊
ひたすらに心ささげし君ゆえにせめて明日を晴れて送らん
4
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四季野 遊
いとせめて胸に星降る心地して神のみぞ知るそして許さる
7
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四季野 遊
神の守海に望んで建つ此処はをんな心をふわり丸めて
3
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四季野 遊
やはらかき閨に休める君なればやわけき閨を守りたまわん
3
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芳立
秩父嶺に日こそ入りぬれ武蔵野の空をあかねにてらす汝が頬
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