うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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浅草大将
逢へぬ夜も待宵草に降る雨はつれなく見えし月のなみだか
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ほたる
「僕がいて、そして君がいるんだ」とキザなセリフもちょっと可愛い
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みなみぐち
友達じゃいられないから恋人になるのに無理ならふたりは他人
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ほたる
むらきもの君の心が見えないと悲しむ我の心も見えず
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垂々
ＭＳＰ明朝体ほど生真面目なきみの浮気は浮気じゃないね
11
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庭鳥
過去歌を眺めて知った君に会い話したことは一月も前
12
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垂々
もう合わない鍵を握ってまた来てる ドアノブの傷は残ってるから
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うるう
する度に こぼれた嘘が甘く乾いて 二人の上に痕を残す
3
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ほたる
ひたすらに抱きしめていた花束を解いて花瓶に挿してながめる
8
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只野ハル
ジャムつきのパンも忘れて刻んでるギー太の響き音楽室に
3
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新田瑛
アカシアの木を植えようか僕たちを啄ばむ鳥の道標として
3
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光源氏
夢のうちも闇にうつろふ戀なればしづ心なき月のわたらひ
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新田瑛
搭乗の手続きを終えひとときが経てば僕らは高みに昇る
1
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光源氏
ささめごとひそかに思ふ君が影まだかりそめの戀もしらずと
12
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光源氏
おのづからふる宮人の袖を見て花のさかりのみじかきを知る
9
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光源氏
うちふるふわが黒髮の露ならで迎へ來たるや待ちにか待たむ
11
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トーヤ
届かないごめんなさいをいつの日も心の中で叫び続ける
16
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螢子
古里の優し言の葉しみてくる胸の奥には哀しみを秘め
8
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天野
糠に釘 暖簾に腕押し 石に灸 時間が勿体ない、さようなら。
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田中ましろ
濡れているだけでしょう その潤っていない心を差し出しなさい
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