うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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平 美盛
巧みなる 言の葉綴りに 騙されて 何時の間にやら 銀婚式よ
6
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恋花
満月の反射率から求めたらきみの笑顔は100パーセント
7
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綿花
歌だからフィクションだから嘘だからせめて「本気?」と聞かず抱いてよ
2
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綿花
手に汗を握ってついに「したいの」と送ったメールただ溶けていく
1
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浅草大将
さみだれて松の樞も濡るる夜に門をくひなのなどて叩かぬ
10
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山田杜魚
自転車でここまで来たのと笑ひけるをんなの脚のしろき真夜中
3
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螢子
想えども想いは伝わることはなく卯の花腐しの雨に流るる
15
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螢子
あの人の声が聞きたいでも声を聞けば哀しく堕ちる自己嫌悪
7
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ふきのとう
「うす紫が似合う女」言いし君ハナショウブ咲く頃思い出す
8
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詠み人知らず
「次最後!」 勝負の後の 君の嘘 負けないように 私は必死
1
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まるたまる
せにおつるあなたのあせにぴくりするけものたちよりやばんなわれら
12
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山田杜魚
火曜日は燃えるゴミの日赤き柄の歯ブラシと化粧ポーチ棄てやう
1
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詠み人知らず
冷め切ったふたりの日々もお手軽にコンビニのレジで「温めますか?」
5
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まるたまる
電話して欲しいとうっかり思ったり次に会うこと考えてたり
13
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山田杜魚
その尻をたかく掲げよ窓の外の猫の嬌声に負けないやうに
4
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山田杜魚
何時誰に教へられしか唇に指充て君の哭くメゾピアノ
4
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紺
たいせつな歌がどんどん増えてゆくわたし、あなたをすきでよかった
6
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芳立
ふりはへて袖ふるほどにふる雨の卯の花くたしひとにふれざる
9
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光源氏
ひとり寢の思ふ涙に子守唄露にやつれし髮のささやき
11
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詠み人知らず
蜂蜜の甘さを知った二十歳の夜 妬ける渋みも知る数年後
5
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