うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
図書館を燃やしてきます文明が滅ぶ予言を信じるために
5
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うすべに
みはるかす大和国原朝霧に 浮かぶ畝傍の袖引く朝日
6
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可不可
貝殻みたいなパスタでアラビアータ 食って海辺と愚痴り合ひ
7
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詠み人知らず
耳寄せて 聞こえる気がした 蝉の声 音を消すように 鈴虫が鳴く
7
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つばす
少しずつ 晩夏に秋を 塗り重ね 野原のススキ 白くなりをり
7
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詠み人知らず
曇りたる 天に構えし梓弓漏れる光に誇る安達太良
3
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桃山
たちまちに翳る日差しにさし覗く窓の景色にグレーの一色
10
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葛城
肩先に降る雨を知り見上げれば變はりやすきと納得の空
10
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び わ
散歩道秋を感じるネコジャラシ首をふりふりおはようさんと
6
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夕夏
すくすくとくさきはそだつおんだんかにさんかたんそよつゆもすすり
3
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柊+
霧の香を纏う山肌ひとふきの 風が運んだ秋の訪れ
15
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うすべに
めぐり来て夏を見送る萩の花 ひそかに告げる秋のおとずれ
9
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灰色猫
グリーンの気球に乗って木を植えた男は旅をしているそうだ
12
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灰色猫
新しい技術が発明されるたび冷えた麦茶が懐かしくなる
15
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灰色猫
異教徒のあなたの神を信じたらロミオと呼んでくれるでしょうか
7
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灰色猫
カードからジョーカーだけを取り出して悪魔に流罪を体験させる
10
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詠み人知らず
秋近く 蚊取り線香 使わずに しまったままの 夏の風物詩
6
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葛城
清流を懷かしみてか釣られしを恨むか鮎の顏の嚴つさ
11
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茂作
意圖有りやお構ひ無しの方角へ踠ゐて進む蚯蚓三疋
7
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び わ
久しぶり庭の雑草手を入れる小さなみみずニョキニョキ動き
3
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