うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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あらやしき
千億のスライム斃し墓たてず星ひとつない夜空に眠る
2
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薫智
孤独って名の毒薬を口にして緩やかなれど死に至りゆく
8
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薫智
いつだって期待されると応えれず裏切っている次こそきっと
6
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詠み人知らず
君知るやペットボトルも燃え尽かば息づきながら露と消ゆると
9
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薫智
雑踏に紛れられない松葉づえバリアみたいに人が避けてく
12
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恋花
つみ重ね過ぎたときほど簡単にこわれて今朝は亡きがらとなり
8
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光源氏
ひとすぢのけぶりにたぐふ秋の風思ひはわたる野邊のうき雲
18
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薫智
真実のなかに忍ばせついた嘘混ぜてロシアンルーレットする
6
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恋花
あナたよりダークなワタシきもイでしョ?不幸自慢のアノ子がワラふ
4
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Kantの娘
醜くも美しき事もありはせぬ焼かねば腐って溶けて行くだけ
9
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恋花
ココロにも遮光カーテンつりさげてすべて断絶すべて断絶
5
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恋花
自分から出てくる膿の黒さにも吐き気催し吐瀉物もまた
3
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恋花
左手の手首に刺さるナイフより致命傷なる善意の言葉
5
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恋花
人間を辞めて猫になる夢を白昼夢よりリアルにしたい
2
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安奈
傷痕を気にするほどの美人なら今頃皮膚科に来てはいないさ
5
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たんぽぽすずめ。
デジャブーを見る山小屋のこの場所がわからず夢が覚めて苦しひ
6
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光源氏
君が代に逢はずながむる月の影あはれさびしき行く末の空
11
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光源氏
風ふけば形見の色や荻の月假の宿りでしぼる墨染め
13
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対空
羽撃きと飛沫の打ちて波紋立つ寫眞展綿布の背の默祕
2
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薫智
ぎこちない僕の右膝軋んでる機械仕掛けの玩具のように
7
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