うたの一覧
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白瀬
お弁当大事に抱えたローカル線車窓に映る笑顔と海街
1
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青き銀椀
光敷く満月成して久しかる岡山の友と城思ひき
13
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灰色猫
美しいランプとなって灯しあう苦難の道が途切れぬように
14
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葭堂
気がつけば 慰霊碑の数や 終戦忌 幼馴染が 逝く気持ちは
4
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灰色猫
母を呼び死にゆく兵士の声を聞けナイチンゲールはその手に宿る
16
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はる麦
真っ黒に やけた君に がんばれと 白い帆ゆらす 淡い潮風
3
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葭堂
故郷の 花見の場所は 知らねども 桜と重ねる 友垣の顔
4
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水紫
誰も知らぬ和歌という名の趣味で来し新しき友我が頬にえくぼ
7
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菜々子
今日もまた あいつのことが 眩しいと 感じる僕は やっぱり馬鹿だ
7
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千映2
戦前の歌が翁にぴったりと歌詞探しの連休の午後
4
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青色銀河
微笑むと虹がでてしまう人が寝るとき夢の中で見ている虹
2
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青色銀河
サンダルの少女ツユクサに足濡らし天上の銀河と交信す
6
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千映2
とりとめのない葉書の内容に誰に出したか忘れる瞬間
4
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明里
ぐらぐらと視界が揺らぐ雑踏で打ち寄せる波 目の裏で止む
2
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明里
紙切れに背中突かれて買いに行く黒い服など着たくもないのに
3
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明里
思い出のあの場所のチョコひとかけらかじれば浮かぶあの夏の空
4
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明里
いつだって気を遣いすぎる君らしく病のつらさつゆと感じず
9
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明里
ひっそりと川の向こうに行く君を想えば体下方に沈む
1
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西村 由佳里
我思う 皆で作った料理には魔法のエキスがかけられている
5
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みっさん
お別れの言葉交はさず東京へ移り行きし人に思ひ馳せをり
7
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